- 2010年6月7日 8:19 AM
- 車関係
わたしの実家は、さいたま市の荒川沿いにある。
といっても、数キロ幅の土手が二重三重とあるので、ちょうどその一番外側の土手沿いに位置している。どこの河原にも同じようなものがあるかもしれないが、土地があるため、田んぼが広がっていたり、あるいは、公園などがある。
わたしの実家近くの土手の合間にも、田んぼが広がっている。埼玉なので、有名な米なんか何もないだろうが、毎年種付けと稲刈りが、しっかり行われている。
いずれにせよ、そんな土手をたまに散歩したり、あるいは、走ったりした。そういう時、決まって、誰かが捨てて行った自動車を見かけた。
わりと新しい物からすでに錆びついたものまで、廃車と呼んでいいものばかりだった。おそらくきちんとした廃車には、金が掛かるので、違法な粗大ごみにしていくのだろう。あるいは、中には、盗難車もあったかもしれない。
人知れず、朽ちて行く、人の作りしもののなれの果て。
今は、同じさいたま市でも、街中に住んでいるので、そういう廃車を見かけない。
ある意味、懐かしい風景ではある。
- 新しい: 次の支配者のため